休日・歩く 筑前国分寺跡・刈萱の関
やっと、筑前国分寺跡に到着!
地元の子どもたちが遊んでいました。
国分寺の隣には国分天満宮。
ここにも歌碑があったらしいのですが気づかず。
刈萱の関跡を目指して、坂道を下っていきます。
「苅萱道心と石童丸の伝説発祥の地として全国的に有名で、旧道の脇には石碑があり現在もこの付近を関屋といいます。」(太宰府観光協会HPより)
勉強不足ですみません。
しかし「かるかやのせき」という音は記憶にあるから(^^;;;)勉強しなおします。
ちなみに今は関屋という名前もなくなっているのかもしれません。
こういった旧小字を記した標が市内各所にたくさん立っています。
そこに記された名は歴史を感じるものばかりで、
確かに現在の地名は合理的でわかりやすいのかもしれませんが、
旧小字は後世まで残したいと思いました。
関屋の標のある所には小さなお社。
蜂子地蔵菩薩と記されています。
「刈萱の関跡」の碑近くには、太宰府天満宮の鳥居があります。
都府楼駅近くの橋は朱に塗られていて、本日の旅はここで終わり。
天神まで20数分、電車に揺られて帰りました。
各駅停車ののんびりした走りに、途中ウトウトうたた寝してしまいました。
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コメント
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きょうゆか@TOKOと、発熱したよ♪
だけど、ハイキングするはずだったの。
投稿: BlogPetのTOKO | 2007年10月 1日 (月) 09時06分